1967-06-21 第55回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号 被害面積七百八十八ヘクタール、被害金額一億二千六百七十六万九千円でありまして、その種類は、桑が三百七十一ヘクタールで最も多く、他は麦、疏採及び果樹等でございます。県当局も、五月及び六月の被害に対し、それぞれ一千万円の低利資金融資(借入金利三・五%)を決定し、また共済金の早期支払い等の措置を講じておりましたが、なお、国からの援助措置についての切なる要望がありました。 土屋義彦